こんにちは。プロカメラマンで姉妹の母のもむらです。
七五三は写真や衣装、着付けなどでどうしても高額になりがちです。
ご自分で着付けや撮影、フォトブックのレイアウトをやるのが一番節約になります。
PhotobackのROUGHで我が子の七五三写真集を作ったら、たったの1,600円でしたよ!
七五三の費用を節約したい人必見です。
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50年先も美しく残せる七五三フォトブックの条件
我が子の七五三の写真集だから、しっかりしたフォトブックで残したいですよね。
できることなら、50年先もきれいに見ることができるフォトブックが理想です。
プロが考える長期保存に適したフォトブックの条件はこの3つ。
製本がしっかりしている
まず、卒業アルバムのように製本がしっかりしていないと繰り返しめくられる写真はダメになってしまいます。
勤めている写真館の見本は製本がチープなものからダメになってしまいます。
絵本のようにしっかりした製本のものを選ぶことが大切です。できれば合紙製本か糸綴じ製本がおすすめです。
中ページにラミネート加工がしてある
できれば中ページにラミネート加工(保存のための加工)がしてあるフォトブックがオススメですが、最近はなくてもいいかな?と思います。それよりも製本がしっかりしている方が長持ちです。
本棚にちょうどおさまるサイズ
本棚におさまらないサイズはダンボールに入って押入れに追いやられる運命です。
私は何度お客様のアルバムのカビを目撃したか・・・
本棚におさまって、でも小さすぎないものがオススメです。なぜなら小さすぎると本棚の中で行方不明になる!ということが発覚したのです。
これらの条件を満たすのは、PhotobackのROUGHでした。
PhotobackのROUGHで作った我が子の七五三写真集
昨年長女(4歳)が七五三を迎え、母がカメラマンとして撮影しました。
サイズが15センチ正方形。大きすぎず小さすぎず。
私はPhotobackさんのマットな質感と豊かな階調の印刷が好きです。
地元の神社でお参り。千歳飴をもらってご機嫌な長女。
ヘアメイクはおうちで。メイクはばあばが担当しました。
雑然とした感じ丸出しですが、この雰囲気も残しておきたくて。
猫も気になって覗いています。
神社で口紅をさしてもらっているところ。
右ページはいただきもののマリを持たせて。表情がなんとも言えません。
お正月に実家長野に帰省した際に、参加できなかった義姉のために着物を着せて善光寺さんにお参りに行ってきました。
着物は私が着た、代々受け継がれている古いものです。
こんな風に何度も着れるなら、その当時どれだけの値段だったかわかりませんがモトはとれていると思います。
最終ページはお気に入りの写真で。
16ページ19カット編集のフォトブックです。
物語のように静かに時間が流れる写真になる[Photoback]
個人的にとても気に入っているPhotobackさんのフォトブック。
値段もお手ごろで、見開きパタンとなることも気に入っているのですが、何より紙の質感となめらかな写真が好きです。
上質で落ち着いたマットな紙
写真というとツルツルテカテカな光沢が多い中、Photobackさんがこだわっている紙の質感はまさしく「写真が語り出すようなフォトブック」です。
どの角度で撮ってもテカリにくいです。
個人的にはマットな質感の方が写真に集中できるような気がします。
ツブツブが見えない、なめらかな写真
Photobackさんのフォトブックが気に入っている理由のもう1つが、写真がなめらかなところ。
色の数も多く、写真を構成する粒が小さくてなめらかです。
印刷の写真は銀塩に比べると、どうしてもツブツブが並んでいるという性質上肉眼で見てもザラつきを感じます。光沢感のあるフォトブックではそれがより目立ちます。
多分職業病だと思うんですけど、ツブツブが荒いフォトブックだと素直に写真を見ることができません。思い出に浸るのも難しくなってしまうんですよね。
そういう意味でも、私はほんとにこのフォトブックが気に入っています。
七五三の写真を作ってよかったなーとしみじみ思います。
ネットで注文するフォトブックは現物が届いて初めて見ることになるので、ネットでの評価を見るしかないんですよね。この良さが私の記事で伝わればいいのですが。
ぜひ、我が子の七五三写真集はPhotobackで作ってみてほしいです。
5%offクーポンを掲載しておきますので、ぜひ利用してくださいね!