こんにちは。プロカメラマンで姉妹の母もむらです。
ここ最近で一番気に入って大量に作っているマイブックライフのLIFEbox。
親戚のうちの子猫の写真をボックスにしてプレゼントしたら「あと2つおなじものを」と言われました。めちゃくちゃ気に入られています。
私も最近で一番楽しいフォトブックだなーと思います。
値段もお手頃だし、35枚とたっぷり入るので一度作ってみるとハマると思います!!
Contents
プロカメラマンがマイブックライフのLIFEboxを徹底レビュー!
【価格】1,350円+送料162円=1,512円(税込)
最近はフォトブックも無料からあるので、安!とも言えませんがなんとかランチ一回我慢すれば注文できる価格です。
でも、価格よりも中身が充実しています。
カメラマン仲間に見せたら「これで1,500円?安くなったね〜」と驚きを隠せませんでした。
【色】モニターに合わせてくれます
モニターの色が合っていれば、きちんと色を再現してくれます。
ここがアスカネットさんの素晴らしいところ。
安い印刷屋さんだと「機械によって違う」ということもあります。
【製本】一枚一枚カードのようになっています。厚みがあって丈夫。
一枚一枚マットな厚手の紙に印刷されている、カード状の写真です。
厚みのイメージは、トランプくらい。
うちの次女(1歳)はメコメコに折り曲げていました・・
乳児の前には置かない方がいいと思います!
【サイズ】ほぼポラロイド写真と一緒。カードサイズ88×108mm。
ポラロイド写真とは、撮ったその場で写真ができあがる「インスタント写真」の一種です。
「チェキ」の本家のようなものですね。
あの独特なサイズ感や余白(現像液が入っているスペースらしいです)が好きでしたが、デジタル化の波に押されてポラロイドも撤退。
まさにポラロイド再来のようなライフボックス!とても嬉しいです。
【枚数】35枚+インデックスカード1枚
インデックスカードは自動で生成されます。
35枚というたっぷりした枚数がとても気に入っています。
マイブックライフのシリーズは8枚(ライフリング)、17枚(ライフブック)、35枚(ライフボックス)と三種類あります。
一番親戚友人に気に入られているのはこのライフボックスです。
単純に「枚数がたくさんあって楽しい」ということなのかなーと思います。
【耐久性】コーティングはなし。耐久性は?
写真にコーティングはないので、耐久性はどうなんでしょう。
ライフボックスに関しては、ペタペタ壁に貼ったり、カードとして遊んだり。
値段も安いので、ダメになるまで楽しみ尽くす!というのが流儀じゃないでしょうか。
とっておくための写真ではなく、楽しむための写真。そんな感じだと思います。
もちろん箱に入れて冷暗所に保管しておけば長持ちすると思います。
【おすすめ用途】お誕生日、旅行の写真、ペットの写真
最近よく動物の写真を撮影するんですけど、子猫の写真をライフボックスにまとめたら「同じものをもう2つください」と言われ計3つ作成しました。
気に入られすぎ!
私も次女が生まれてから1歳までの写真をライフボックスでまとめまして、壁にペタペタ貼ったら最高に泣けました。
世界一コンパクトなお誕生日アルバム。マイブックライフのLIFEringで泣けるお誕生日アルバムを作ろう。
ここはちょっと・・・というところ
自動生成される表紙が毎回(?)
35枚の写真以外に1枚インデックスカードが入っています。
この写真は自動で生成されるそうですが、毎回「これは・・・?」という抜き方のものがあり笑えます。
このボックスでいうと、右下の写真。猫が切れてます。
枠が特殊だし、安いのでこの謎なインデックスは仕方ないかなーと思います。が、あまり気にしていません。
壁に貼って、書き込んで楽しめる。最近で一番人気のライフボックス。
ここ1ヶ月で計5冊作成したライフボックス。
友達親戚に異常に気に入られています。
写真が届いてからも、写真に書き込みをしたり、壁に貼ったりして楽しむことができるフォトブックです。(ブック、ではないのでフォトブックという言い方でいいんでしょうか?)
写真といえばL判が一般的ですが、書き込めないし、表面が乳剤なので気軽にペタペタ貼れません。
このライフボックスは、マットな紙に印刷されていて水性ペンで書き込むことができます。
マステでペタペタ貼って、しばらく楽しんだらまた箱に戻すこともできます。
「写真を楽しむ」ことに特化したフォトブックだと感じます!
作りまくってプレゼントしまくっているライフボックス。
お友達にプレゼントしたら「このプレゼントセンス最高!」と泣かれること必死です。
ぜひ作ってみてくださいね。スマホから気軽に注文できるところも◎ですよー!