Canonのデジタル一眼レフ+標準レンズなんてクッソつまらない組み合わせで撮ってて楽しいですか?最安単焦点「撒き餌レンズ」のススメ。

ママカメラ

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こんにちは。プロカメラマンで姉妹の母もむらです。

先日親子イベントでニコンの初心者向け一眼レフ+標準レンズというよくある組み合わせのカメラで撮っているお父さんを見かけました。

撮っているところを見ていて、無意味にズームリングを回して、明るいのにカメラ任せでストロボ炊いて、しょーもない写真撮ってるんだろうなーと思いました。かわいそうに。

ズームレンズは写真の良し悪しを決める6要素をほとんど意識できません。

私が考える写真が上達するレンズというのは「単焦点レンズ」です。

Canonでもバカ安の15,000円程度のレンズがあるのでご紹介します!

標準レンズは上達しない

人のカメラに触らせてもらうことが多いのですが、標準ズームで撮った写真はなんであんなに「どうでもいい」んだろうと思います。

使っている人もズームのことをよくわかっていないし、わけもわからずズームリングを回している人も多いです。

写真の良し悪しを決める6つの要素

なぜ私がこんなに標準ズームをディスっているかというと、写真が上手な人が意識している6つの要素のうち3つは確実にクリアできないからです。

いつも読ませていただいている石田貴大さんという写真講師のブログに

写真が上手な人だけが意識している、写真の良し悪しを決める6つの要素という記事があります。

6つの要素はこちら。

  1. 背景
  2. 構図
  3. 画角
  4. 背景のボケ
  5. 被写体の動感

この中で標準ズームでは意識するのが難しいことは

  • 構図
  • 画角
  • 背景のボケ

この3つです。

エントリーモデルについているような標準ズームレンズは背景がボケにくいです。

そしてズームリングを回せばなんとなく撮れてしまうので、画角や構図を考えるという思考が育ちません。

そこで、私がオススメするのは単焦点レンズ。

キスデジにオススメのバカ安の単焦点「撒き餌レンズ」

カメラメーカーには「撒き餌レンズ」という安くて写りのいいレンズを各社出しています。

Canonのキスデジにオススメのレンズは撒き餌レンズという50mmF1.8という単焦点レンズです。

その価格はなんと14,820円!

(2016年10月価格コム調べ)

安くて良いレンズでおびき寄せて「レンズ沼」にズブズブとのめり込んでいくという恐ろしいレンズですww

25年というベストセラーレンズで、2015年にリニューアルしました。

 

この絞りF1.8というのはとっても明るいレンズで、とっっってもボケを作りやすいレンズです。

写真学生時代は「F1.2のレンズ買ったんだぜ!」とF値がいかに少ないかが自慢のネタでした。

標準ズームレンズはF3.5-4.5と非常に「暗い・ボケにくい」レンズです。

先日素敵なママ友宅で持ち寄りハロウィンパーティに誘われまして、50mmの撒き餌レンズ持ってたんで撮らせてもらいました。

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ママ友作、ハロウィン仕様のチーズケーキ。

文字以外がふわーっとボケているのがわかりますか?

F1.8だとちょっとした料理もいい感じに撮れます。

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この写真はF1.8の本領発揮で、ピントを合わせたところ以外フワーッとボケています。

被写体がペットボトルってどうなのかという話もありますがw

明るい単焦点レンズを使えば、写真上達のコツのうち

「構図」

「背景のボケ」

を意識して撮ることができます。

ズームだと構図を意識するのが難しいんですよね。

店頭でもいいのでまずはのぞいて見て欲しい。その写りに感動しますよ。

50mmf1.8のここはちょっと・・というところ

APS-Cのデジタル一眼レフにつけると実質80mm相当

50mmと書いてあるのに、実質80mm相当の焦点距離になります。

これ、ママさんたちにはややこしいですよねえ。理解してもらえる自信がありません。

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デジタルカメラにはフイルムのような役割をするイメージセンサーというものがありまして、このイメージセンサーの大きさによってレンズの焦点距離が変わってきます。

フルサイズが標準で、小さくなるほど1.5倍だったり1.6倍だったり換算する必要があります。

で、50mmの単焦点レンズをキスデジにつけると80mm相当になるんですけど

多分のぞいたら「遠いっ!」と感じると思います。

80mmというと望遠の部類なので、近くを撮るのが難しいです。

これは初心者ママさんたちにはどうかなぁ、という部分です。

べんりじゃないし、際どいレンズです。

普通の主婦が単焦点レンズを持ったらフォトグラファーになった

1年ほど前にキスデジを持っているママ友に「オススメのレンズある?」と聞かれたので

撒き餌レンズではないんですけど50mm相当になる単焦点をオススメしました。

すると彼女は我が子をかわいく撮りたい一心でカメラ講座に通いまくり、ついに「フォトグラファー」を名乗り始めました。

そんだけハマるレンズなんですよ。私も彼女の撮る写真が好きです。

標準ズームレンズだとこういう風にはぜっっっっっっっっっっっっっったいにならないから。

あんなクソつまらんレンズをいますぐ外して、単焦点レンズを!!!!!!!!!!!

たった15,000円で「手に職」をつけられる一歩が踏み出せるんですよ!!!!!!!

 

 

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プロフィール

老舗写真館で10年撮影をしていたプロカメラマン、河口あすかと申します。

1983年生まれ。 2012年、2014年生まれの姉妹の母です。 高校の時は写真部。 高校卒業後は芸術学部写真学科に入学して、報道写真部に在籍。 卒業後は医療系カメラマン、商品撮影アシスタントを経て老舗の写真館でひたすら人物を撮っています。 2016年に写真整理アドバイザーを取得。 撮りっぱなしのあなたのために、写真整理の記事を書いていきたいと思います。 詳しいプロフィールはこちら。 プロフィール